寧波市内の南塘老街へ。
寧波は調べてもそんなにたくさん情報が出てこないので、人気スポットといってもどんなところだろう、、、と半信半疑だったのですが、まさかこんなに規模が大きいところとは!
寧波火車駅から歩いて、見えてきた川と、スタバ。
雰囲気にマッチしてます。
老街は北街、南街と長く伸びていて、たくさんのご飯屋さんやおみやげ屋さんが軒を連ねます。
たくさん歩いてとてもお腹が空いていたので、「十六格馄炖」へ。
生煎包10元、蟹黄小笼包28元、鲜虾馄炖12元。
名物のワンタンスープ、つるつるのワンタンがたくさん入っていて、生煎包も小籠包もジューシーな汁たっぷり。。。
どれも美味しかった〜〜〜〜。
一人400円くらいで、お腹いっぱい大満足のランチでした。
そしてデザートには、やはり寧波名物の湯圆を。 「寧波汤圆」という店は閉店してしまったようなので、近くの店の人に聞いて教えてもらった、湯圆を食べられる老舗レストラン「狗鸭缸」へ。
二階はとてもきれいで、レトロな雰囲気。
壁にかかっている寧波風情も、一枚一枚違う内容でした。
念願の、湯圓!かわいい!!18元。
あったかくて、びっくりするくらいもっちもち。ふわふわ。 噛む必要ないです。
そして真っ黒な胡麻あんがとろーーーっと。
いやあ、いい名物ですね。
そして、この旅で興奮度がマックスになったのが、これ。
天一広場に、寧波湯圓のオブジェが!!
最初後ろから見て、れんげみたいなのがあるなぁと思って近づいたら、胡麻あんだだ漏れの湯圓が!そして周りに仲間たちが!
いやぁ、ちゃんとふわふわに見えますねぇ。すてき。
私たちみたいに興奮したおじさんが一人、「湯圓!湯圓!」と写真を撮っていたので、おじさんと湯圓のツーショットも撮ってあげました(おじさんのリクエストにより、画面はほぼおじさん)。
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